Quantcast
Channel: 越前屋のラーメン日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 239

ふくすけ 純豚骨

$
0
0
ご無沙汰です  ちとバタバタしてました(^◇^;)
今日は  いつも食べてるあのラーメンです  しょっちゅう食べてるので UPしてませんでしたが  越前屋の常食ご紹介
麺kitchenふくすけさんの
純豚骨 プレーンです

イメージ 1


イメージ 2

意外と見た目地味ですよね
シンプルの極みです  濃厚な豚骨醤油に低加水極細麺、チャーシュー、味玉、細切りのキクラゲ、ねぎ   完全に博多系のスタイルですね  
はたして  違いはなにか?
スープの仕様が違いました
追い骨 二段仕込み

イメージ 3

圧力寸胴で 骨を 柔らかくなるまで炊いて何回か圧力を抜いて それを攪拌して  骨を砕きます  そこに 新たに骨を足して さらに炊きしめて 濃厚な出汁にします  かなりのトロミがつきますが  もともとが サラサラな豚骨白湯なので  ドロドロではないですね
保温の意味合いもあって 背脂がはいります  アミノ酸の味がたまりませんね\(^o^)/

イメージ 4

極細ストレートは バリかたが最適だと思います  かなり硬くてもスープが負けることはないですね
そして  替え玉

イメージ 5

スープが薄くならないように少量のスープが入ってます  替え玉だと 更に硬さが際立ちますね  
うまい\(^o^)/


ドロドロ=濃厚の考え方が  変わりますね  特に豚骨の場合は 不純物や 部位で  ドロドロも作れるみたいですね
しかし  骨の髄の旨味が うまく溶け出しているかは  別物  このスープは 豚骨特有の匂いは控えめですが  一口飲んだ時  口の中に広がる 旨味は格別ですね  例えるなら
香りが強い アメリカンのコーヒーとエスプレッソの違いのような…


また豚骨は 常に出来が不安定になりがちです  毎日違う豚の骨を使うわけですから  時間やオペレーションを整えても  若干の  ズレがあるみたいですね  
そうなると  ある意味人間臭くて 楽しめる気がします  


薬味の高菜や紅生姜もありますが
それもスルー  マー油入りの黒も いりません  プレーンそのままで  その日その日の 豚骨の調子を見るのがたのしみですね


我こそは豚骨好きという方に是非食べともらいたい一杯です
ごちそうさまでした\(^o^)/

イメージ 6

麺kitchenふくすけ
新潟市西区寺尾東1-5-37

Viewing all articles
Browse latest Browse all 239

Trending Articles